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「…ちゃんとくわえてろ」



一瞬だけ顔を離してそう言うと、お兄ちゃんは固くなった芯を舌で弄り始めた。




「っふ…んっ！んゃぁ…んんんっ…///」




なんとか首を動かすものの、動きは緩慢になり、声が出てしまう。




それでも懸命にお兄ちゃんのモノに縋り付いていれば、濡れたソコへの刺激を与え続けてくれる。




「ふ…あっ…ぁあんっ…」




だけどその快感に耐えられず、口を離してしまうとそれは中断された。




「…どうした…終わりでいいのか？」



「－…んっ…」



－ちゅぷっ




もっと触れて欲しくて、あたしは再びお兄ちゃんのものをくわえ込む。




と、同時にお兄ちゃんの舌が動きを再開した。




「んっ…んぅっ…///」



ぴちゃっくぷっ。