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だけどそんなの…嘘。




こんな恥ずかしいことしてるのに…すごい感じてる。




しかもそれだけじゃなくて…口の中でどんどん固く反り返ってくる感触がすごくリアルで…変な気分になる。




…こんなおっきいの…あたしのアソコに入ったらどうなるんだろうって…。




想像するだけで、体の奥から何かが湧き出てくる。




…ああっ…もう…っ、早く…。




甘い疼きに掻き立てられ、自然と口の動きが活発になると、




「…っは…ッ…、感じてないわりには…随分と一生懸命だな…？」




吐息まじりのお兄ちゃんの声が聞こえ、ズブリと指が挿入された。




「んあっ…！///っぁあ！」




途端体を走り抜けた快感に、あられもない声をあげる。




が、口を離したせいか指の動きが止まった。