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身代わりH

第3章 *家に帰ると・・・

あたしはひとり、幻想の中のお兄ちゃんのために制服のボタンを外していく。



“…んっ…”


「んん…っ」



ブラウスの中からブラだけを抜き出し、柔らかな乳房を自分の手で揉みしだく。


と、彼女の声に重なるように小さな震えが漏れた。



“美紅…可愛い”


『雅…可愛い』



“ほらココ…乳首固くなってる”


“やっ…”



「…はぁ…んっ」



お兄ちゃんの声に合わせて乳首を摘むと、どうしようもない快感があたしの体を走り抜けた。

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