テキストサイズ

前(未来)を向いて

第2章 小5 始まり

おかげで息子は、先生に対する
不信感を持つ事となりました。

後々分かったんですが、この先生に対しては、憎しみにも近い感情を持ってしまった様です。

そして、息子の耳は、その女の子達の声を素直に受け付けなくなって行きました。

事有る毎に、発せられる 言葉。

その言葉が、どんどん息子の心を蝕んで行きました。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ