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前(未来)を向いて

第9章 不登校

この頃の息子は、キレなくなっては居ましたが、生活環境は最悪でした。

昼前、11時頃起きていました。

起こしても起きません。
もう良い加減疲れたので 起こしません。

朝とお昼が兼用の食事になってしまいます。

或る日、テレビが見たいと深夜2時頃迄起きていました。

朝、起きてよ!と言ってありました。

一応、起きる気はありますよアピールかの様に、目覚ましは鳴ります。

でも、起きてきませんでした。

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