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前(未来)を向いて

第10章 前を向いて

カウンセリングは、ずっと 息子と先生の2人で行われて居ました。

息子の事は先生に任せた積もりで居ました。

私は支えるだけだと思って居ました。

何を話しているのかは、さっぱり分かりませんでした。

息子も話さないし、私も聞きませんでした。

ただ送迎をし、カウンセリング中は、車の中で待ちました。

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