前(未来)を向いて
第6章 中1 入学
テストがまだ残っているらしく、更にまた翌日に受けなくてはいけないと言われたそうです。
その日の時間割りは7時間授業です。
それを受けて、更にテストを受けなくてはいけないのなら、学校を休むと言いました。
テストは業者テストでした。
多分 学力を計るためのテストです。
「テスト何て受けなくて良いよ。お母さんが手紙を書くから、明日渡して」
そう、言い翌日も学校に行かせました。
親として、常識なんてどうでも良いです。
今、息子を守れるのは私しかいないのですから。
テストよりも、毎日学校に行く事の方が大切でした。
学校に行って、友達と触れあって、リズムある生活をして欲しい気持ちが勝っていました。
その日の時間割りは7時間授業です。
それを受けて、更にテストを受けなくてはいけないのなら、学校を休むと言いました。
テストは業者テストでした。
多分 学力を計るためのテストです。
「テスト何て受けなくて良いよ。お母さんが手紙を書くから、明日渡して」
そう、言い翌日も学校に行かせました。
親として、常識なんてどうでも良いです。
今、息子を守れるのは私しかいないのですから。
テストよりも、毎日学校に行く事の方が大切でした。
学校に行って、友達と触れあって、リズムある生活をして欲しい気持ちが勝っていました。
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