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可愛いアイツ(^з^)-☆

第5章 Ⅴ 友達から彼氏


「俺、疲れた早めに寝よっかな~なぁ布団は~」


『俺の隣』



「え~っ涼二、引っ付くじゃん暑苦しい~
一緒?布団あるだろ出せよ!」



『やだ!めんどくさい』



フンッ!ちょっとは困らせてやる

あの涼しげな顔をもう一度真っ赤にさせてやる


「…仕方無いな…
じゃー先寝るなおやすみ涼二」


『俺も、俺も寝る』


順の隣に滑り込む、腰の下に無理やり手を回して引き寄せた…

反応は??


無い…



しょうもな…寝るか~





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