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可愛いアイツ(^з^)-☆

第5章 Ⅴ 友達から彼氏


『じゅーん…おやすみ~』



「おお……」

涼二の奴…


引っ付くんじゃネェ~俺を殺す気か!

寝られるかボケ!やっと気持ち伝えられてそんで、俺のものになったって言うのに!

涼しい顔して寝てやがる…


はぁ~下行って水飲んでこよ……


ベッドから這い出る、セミダブルのロングサイズ

真ん中に涼二…少しは端によれよ!




また「はぁ…」とため息ついて、キッチンへと降りた

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