テキストサイズ

可愛いアイツ(^з^)-☆

第6章 Ⅵ 恋愛


『順…触って良い?』

「あ…う、うん」


順の肩に手を置いて、ソファーに沈め

唇の輪郭を確かめる様に、何度も何度も唇を重ねて
薄く開く口腔内に舌を差し入れた
柔らかい舌が絡み付く

順の舌の動きを感じていたら意識が持っていかれる…

これ以上は…ヤバいなッ!

深い所まで墜ちていた意識を、ムリやり戻し唇を放す

首筋に舌を這わせて心落ち着かせた…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ