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「涼二、明後日なんだけど急な用事が出来て昼から駄目になったんだよ

御免なっ、だから明日の夕方から会えないか？」



『用事～？仕方無いな明日は、４時には帰れるからその後会える』


「じゃー泊まり来いよ

母さん居るけど夜中だったら大丈夫だろう？…この頃してないからヤりたいし駄目かなぁ‥」



『全然問題ない!!　 ( ﾔｯﾀｰ!! )

そうだよな泊まれば良かったんだよな夜中なぁ！…思い付かなかった

なんでもっと早く言わなかったんだよ～もう終わるじゃん夏休み』