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可愛いアイツ(^з^)-☆

第8章 Ⅷ 嘘



「俺さぁ…彼女とな~もう付き合って
一年でさぁ…

やっとこないだok 貰えてヤル所まで来たんだけどさっ


アイツ!押し倒したら「痛いよねやっぱヤダ…」ってビビって怖がるんだよ

解るけどよ!


そんなんじゃ進まないしさぁ…
俺、優しくするって言ってんのに嘘だ!絶対ヤダヤダ言うんだぜ……」




実際…まさにその立場な俺、マジで恐いんだよ~


前は後ろに突っ込まれる事態が有り得ないと思ってたけど

今は、順なら許せる

心では、良いと思ってるでもあと一歩進みきれない


痛そうが一番だけど…
良く判らない恐怖って言うか俺が俺じゃなくなる感じ変化とかそんなのが恐い‥
それと、始まってしまってからは止められない現実‥‥


実際初めてな順に突っ込んだ俺だからよく知ってる
痛そうにしてても、何でも始まってしまったら止まれないんだ…

まぁ俺が余裕なんてある訳無いしな~


最後までやった俺が言うの可笑しいけど…やっぱりアレが入るんだぞ!!恐いに決まってる……


なんて心の中で叫んでいた

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