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可愛いアイツ(^з^)-☆

第3章 Ⅲ 止まらない


楓を押し倒し左手を頭の上で掴む

今の楓と俺では、体格が全然違う
どんどん成長した俺に叶うハズが
無い…
抵抗したって無駄だよ


楓の首筋に口付け、服の中に手を
入れる…

脇腹から滑らせ突起物に
指先が触れる…「んっ…」ピクリッ
体が震える

両手で体を抱き締める…



『楓… 好き』

ああっ…楓に想いを伝えられている

嘘みたいだ…手が震える…
心臓が破裂してしまう


唇を奪いズボンに手を掛ける

…あの中で!無意識にかチャックも
ベルトもしている…


カチャカチャ…


ベルトに手を伸ばし外そうとする
けど思う様に動かない

手が震える



焦りすぎて…反対に冷静に?
成って来た……
『ふぅ』一呼吸する…


楓を見ると
涙ぐんで息を荒くしている…

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