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可愛いアイツ(^з^)-☆

第3章 Ⅲ 止まらない


―――――――
「ふぁっ…んっ」

目か覚めると、腰に暖かい感触

涼二が腕を回して引っ付いていた


毎回泊まりに来ては、抱き枕扱い
される俺…

そのたびに朝、蹴飛ばして起こす



…今は、引っ付いていたい

涼二が可愛くて仕方ない

俺の事…
好きだと言ってくれた

正直…嬉しかった


良く解らない自分がいる、
ドキドキ胸がするんだ痛くもなる……


でも、考えられない涼二は男






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