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君は俺の生徒

第3章 中谷祐登



そして帰りのSHL。



「中谷〜、ショート終わったら俺んとこ来て」




【はーい】




そして…



【何か用〜?】


中谷が来た。




「ちょっと仕事手伝ってほしくて」



【そーゆーことなら任してよっ。で、何すりゃいいの?】




「このプリントを職員室まで運んでおいてもらえる?」



【了解ー】




中谷は教室を出ていった。

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