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私はその言葉に、馬乗りして、アソコに相棒を差し込む。

「んんっ…」

差し込む瞬間がヌルヌルしてキモチいい。

そして分かっていながら聞いた。

「ね…命令して？…どうしたらいいの？…」

あなたの悶える姿も見たいけど。

あなたの私を支配してる姿も見たいの。

「…動け…俺に見えるようにして動けよ…」

私は恥ずかしそうに刺さったままの、自分の局部を見せつけながら動いた。

永田の視線の先は、真っ直ぐ私の局部を見ている。

その眼差しに、一気に快感が身体中に広がった。

「あふっん！…あん、あん、あん…」

だけど、もっと何かドキドキする事が欲しくて永田に聞く。

「ね…もっと…命令して？…お願い…」

私は感じながら、薄開きの目をして言うと、

「じゃあ、自分の指で…ソコの可愛いの…擦りながら動けよ…」

「ここ？…こう？…ね…これでいいかな？…」

私は指先で擦りながら永田に見せつけた。

ゴクリゴクリと何度も生唾を飲み込みながら、ジッといやらしい目で私のアソコを見ている。

「うぅぅん！…あん、やん…んんっ！」

擦りながら、動きながら、見せながら、感じながら、…なかなか忙しい。

もっともっと興奮して欲しくて、永田の名前を呼んだ。

「…永田ぁん…永田ぁん…あん、あん、あぁん！…好きん…好きん…永田ぁん…好きだよぉう…ん、ん、んんっぅ…」

ユサユサと揺れながら、大袈裟に私は見せつけて感じる。

永田はもうトロトロに溶けちゃってる。

口を半開きにして、目を潤ませて、浅い息を繰り返している。

「はぁっ…あっ、あっ、あっ…あぁっ…あっ…」

「永田の…キモチッ…あん…好きん…あぁん…」

永田は私の口の中に、更に自分の指を入れて、

「指、舐めろ…」

私は言われたまま舐める。

出したり入れたりを口も下の穴もリズミカルに繰り返すから、そんな痴態を演じる自分を急に意識したら凄く感じて、

「あぁぁ！…やはぁぁん！…ダメン！…イクン！」

私がイクと、永田も連られて急に激しく動かす。

そして、

「俺もイクッ！！…くぁぁぁっ！！」

大きく悶え喘いて、慌てて相棒を抜いて、手の中に放射させていた。