テキストサイズ

笑顔の空。

第4章 束縛 -そくばく-

「美歌、ほんとにそんなことしたのか?」

家に帰り、寝る用意をし

ベッドに座ったところで

優輝さんにきかれた


「覚えて、ない、」

あの気持ち悪い絡司の笑みを思いだし

美歌は震えた

そんな美歌をただただ優輝は抱き締めていた

エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ