ドリームSEXカフェ
第9章 視線の快楽
『夢…か…』
「そっ…夢…だから…
このまま…俺に…興奮していいんだぜ…新一…」
低い声…レンズ越しの視線…
俺は…初めて…
もっと…欲しいと感じた…
『夢なら…』
変な心理も働き…
俺は股間を押さえる手を緩めた…
「…新一…いいね…
…ワイシャツ…開けて…
俺を誘って…」
『ん…』
ワイシャツのボタンを一つ一つ…外す…
カシャ、カシャ…
どんどん興奮して行くのがわかる…
熊谷の…声…視線…
もっと…もっと…
「…新一…エロい顔…」
『…ん…ン』
…ボタンがうまく外せない…
「…もたつき方…めちゃくちゃそそる…」
や…べぇ…振るえる…
女にはいつも攻めの姿勢だが…今は……違う…
「…新一……俺の名前…読んで」
俺は…ボタンを外しながら…レンズを睨んだ
『嫌だ…何で俺が!!!』
全ての主導権を握られそうでムカついた!
「…新一…レンズ見ろ…」
ドキッ!!!
ズクン…あっ…アソコが…