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ドリームSEXカフェ

第10章 各駅天国




カウンターからオーナーが出て…



店の奥の大きな扉の前にたった…




『…この…扉…』



不思議な雰囲気に…つられて扉の前へ私も進む…



女性オーナーからは…レモンの爽やかな香りが…漂ってきた…




『…この奥で…あなたの願望が…結構中ですよ…』



結構…中…?



願望………




私は…スマホを握り…


扉を開いた…



ギギギ…






『……夢をリアルに…
…………リアルを体に…』





バタン!!!



扉は閉まり…目の前には…


長い廊下が…続いていた…




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