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ドリームSEXカフェ

第10章 各駅天国



ダランとスマホを持つ手が下に下がった…





夢の中の…厘子が…脳裏をよぎる…




『…あれは…予知夢だったんですか?』




カウンターのなかでレモンティーを準備しているオーナーに聞いた




『どうでしょう…』


微笑みながらレモンティーを差し出した…


私はストローを使わず…グビグビと一気に飲み干した…


口の中にレモンの爽やかな香りが広がり…私の気分を変えた



…ん…コースターに何か書いてある…



コースターを手にとり見ると…


『新しい…サイトだそうですよ…【傍観者S】』



オーナーの微笑みは…





…私を悪魔に変えた…











私は…カフェを出ると…



スマホでサイトにアクセスした…


すると、例の痴漢サイトが開いた…

しかし、リニューアルされており…


獲物の覧があった…


ピっピっピッ


《傍観者S:〇〇駅からワガママ中学生が〇〇方面に乗車します。痴漢してください。特徴、〇〇中学の制服、ロリ顔、ツインテール…本番も有りでもいいです。》



私はスマホにロックをかけ…鞄にしまい…駅に向かった…



私は…傍観者から…首謀者になる…




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