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ドリームSEXカフェ

第11章 夢見る猫



『え…?翔?』


博子は慌ててこちらを向いた…



向かい合い…抱き合う…



もっと…早く…抱きしめていればよかった…



「博子…好きだよ…」



言えた………


今まで…誰にも言ったことなかった…




『…翔…私もよ…
大好きだよ…翔…。』



俺は博子の唇にキスをした…


チュ…


柔らかい…唇…

愛しい…全てが…愛しい…



チュ…チュ


俺達は互いに確かめる様にキスをした


もっと早く…触れていれば…



舌を絡め…俺達はソファーに倒れこんだ



クチュ…クチュ


「博子…好きだよ…」


何度も耳元で囁いた…


『…あっ…はぁ…翔…』

博子はビクビクとのけ反った


カプ、ペチョ…
『ヒャッ』


耳たぶを噛み…舌で舐める…

始めての感覚に博子は肩をすくめた


俺は…博子の首筋にも歯を立ててアマガミをした…


『あっ…んっあ』


博子の口から甘い吐息が聞こえる…

それだけでも…俺は興奮した…




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