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ドリームSEXカフェ

第11章 夢見る猫



俺達はソファーで抱き合い…求めあった



『翔…』


せつなく…響く…博子の声…


「博子…」


低く…響く…俺の声



夢…なのはわかっている…

覚めたら…何もなかったかのように…別れが来る…






「博子…抱いて…いいか?」



ビクッと肩が跳ねた…



『……うん…』



俺は自分のTシャツを脱ぎ…上半身裸になり博子を抱きしめた


抱きしめ…キスをしながら博子を脱がせていく


『…あっん』


ブラと下着一枚になった博子は…いつもより小さく…さらにか細く見えた


『…あんまり見ないで…胸には自信ないから』



胸を両手で隠しながら…博子は上目遣いで俺を見る



「…博子の胸ってだけで…興奮するんだけど…俺は」


ブラの上から胸にキスをした…



愛してる…

声に出さず…唇だけが動く…


『…あっぁ』


そっとブラを外し…直接唇が肌に触れる…


チュ…


ビクッ!


博子の肌は…気持ちがいい…
落ち着く…



クチュ…チュク…


乳首を口に含み…軽く吸い上げる…


『なっ…ぁ』


口の中で乳首が固く立っていくのがわかった


クチュ、クチュ…コリ



『はっん!あっ!!!』


乳首を歯で優しく噛むと…博子は跳ねるようにのけ反った




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