ドリームSEXカフェ
第12章 癒しの蝶
「レミちゃ〜ん。たま、来るね〜!バイバーイ」
『ありがとうございました〜』
今日、最後の客が帰えった…
これから店を閉めて、売り上げの報告があり…軽いミーティングをして解散っと…
今日は何時に寝れるかな…
この時間帯になると…店の子達もさすがに無言になる…
私もその一人…
今日の客も…しつこかった…
「レミちゃ〜ん。アフター行こうよ〜、お寿司食べよ〜よ〜」
『キャハハハ〜。ごめんなさ〜い。今日も予定あるんです〜』
って…誰がクソじじぃと出かけるか!
内心、キモくて鳥肌がズーッと立ちまくりで…
早く帰ってお風呂入りたい!!!
男は…鴨だ!!!
男は…金だ!!!
男は……ばい菌だ…
私の母は…男にだらし無かった…
父とはすでに離婚してたから…別に誰と付き合おうが…私の知ったことではなかったが…
頻繁にデートをし、家に連れ込み…セックスを楽しんでいた。