ドリームSEXカフェ
第12章 癒しの蝶
中学に上がると…空気も読めるし…
母がデートだと思う日は遅くまで家には帰らなかった…
母が連れて来る男性は…
私にはどれも…能面を着けた気持ちが見えない人形に見えた。
私を可愛がってくれた人もいれば…
幼い私に手を出そうとしたやからもいた…
(金蹴りしてやったら逃げ出した)
高校に入るころ…母は…ある男性と再婚した…
しかし、相手からの再婚条件が…
私を引き取らない…
事だった…
私は母の実家に養女として入り…
母は再婚した…
男も男だが…母にも幻滅した…
私は…すぐに母の実家をでて…キャバクラで働きだした。
母の男どもの相手をたまにしていたのもあって…すんなり順応した。
男どもから…金をむしり取ってやる…そんな復讐心もあったのかもしれない。