ドリームSEXカフェ
第13章 選択の手紙
姉さんは、なかなか口を開かない俺を心配して隣に座った
「・・・・・・・姉さんが・・・・・
・・・・好き・・なんだ。」
俺は…告白をした!!!
恥ずかしさのあまり!!!姉さんの答えを待たずに…
俺は姉さんにキスをした!!!
『ゆっ!!!ンン!んっ』
勢いよくキスをしてしまい…俺は…さらに…行動を止める事が出来なくなった!!!
クチュ!ヌチュ!!!
苦しがる姉さんの息が俺の口の中や唇にかかる…
クチュ!クチュ!
姉さんの口の中に舌を滑り込ませると…
最初は拒んでいた唇も…徐々に緩み…
俺を受け入れた…
『ゆう…き…ンッ!!!ンッ』
舌と舌が絡み合いながら…唾液をゆっくり混ぜ合わせていく…
貪るように姉さんの唇を求めていた俺も…徐々に冷静になって行った…
チュク…ンチュ…
「……姉さん…ゴメン…いきなり…」
唇が唇から離れ…
少し…身勝手なキスをしたと反省をした…
『はぁ…はぁ…勇気…いきなりは苦しいよ…
………まさか…童貞?』
「なっ!!!馬鹿な事言うなよ!!!経験ぐらいある!」
ムキになって答える俺を微笑みながら宥める姉さんに…キュンと胸の奥が締め付けられた…