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ドリームSEXカフェ

第15章 やっぱり…幼なじみ



「はぁ…はぁ……最高…
遥…また…エッチしようぜ…つーか…遥としか…したくねーな…」






『/////ワタシモ…』






汗と、唾液と…精液、愛液塗れの二人は…笑いながら…オデコをくっつけ…キスをした…




―――――――――――…



『お客様…お水…おかわりしますか?』



『えっは?はい…』


気がつくとカフェのカウンター席に座っていた…




『どうでした?』


『えっ?どうって…
…何か…色んな意味で…灯台元暗し…みたいな…』



店員はクスクスと笑い…そんなもんですよ…と言った


私は…水を飲み…
気持ちを落ち着かせてから店を出た…


小さい時からよく見ていた風景が近づき…


良樹の酒屋の看板が見えて来た…



私は店の中で後片付けをしている良樹を見つけた…


店内に入ると…

良樹が私に気がついた…



「…遥…かよ…」


『…良樹って…私の事…
好き…だよね…』


ガタガタと…酒の箱を落とす…


「なっ!!!いきなり?何だよ…」


『どーなの?』


「・・・・」





沈黙が続いた…






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