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ドリームSEXカフェ

第18章 確認キス



―――――――――バタン


扉が閉まり、俺は長い廊下に一人…


「長い…な…」


どこに行けとは言われていないが…廊下を進むことにした



廊下を挟んで等間隔に列ぶドア…


同じデザイン、同じ色…



しかし、一つのドアの前で足が止まった…




ドアの前で、何故ここで止まったか不思議に思ったが…他のドアを見ても…ここだと感じた



俺はドアノブに手をかけ…

ゆっくり捻った…



ギィ―――――――バタン




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