ドリームSEXカフェ
第4章 魅力的な手
――――――…
パスタはいままで食べたお店の中でも、断トツに美味しかった…
本格的なパスタが食べられるとは思ってもいなかったから…凄く満足した…
『お口に合いましたか?』
店員はタイミングよく…俺に話し掛けてきた…
「とても美味しかったです。」
ありがとうございます
と…店員は食後の紅茶をテーブルに置いた…
ティーポットとカップ…
それと…砂時計…
茶葉の蒸らす時間を計るためだろう…
落ちていく砂が…やけに…
遅く感じた……
『…砂時計を待つ間…
扉の奥を除かれますか?』
えっと…扉を見る…
扉の横で店員がこちらを見る…
ゴクリ……
「奥は…何が…あるのですか?」
『夢のようなリアルが…
お客様の望まれた…欲の世界…
だってここは…
【ドリームSEXカフェ】ですから…』
ガタッと席から立ち上がると…
足は…扉に…向かっている…
夢のような…リアル…
好奇心が…紅茶の
茶葉のように……
ゆっくり…開いて…
自ら…扉を…開けた……
『…夢をリアルに…
リアルを体に……………』
店員の呟く声に…
背中を押された気がした…
パスタはいままで食べたお店の中でも、断トツに美味しかった…
本格的なパスタが食べられるとは思ってもいなかったから…凄く満足した…
『お口に合いましたか?』
店員はタイミングよく…俺に話し掛けてきた…
「とても美味しかったです。」
ありがとうございます
と…店員は食後の紅茶をテーブルに置いた…
ティーポットとカップ…
それと…砂時計…
茶葉の蒸らす時間を計るためだろう…
落ちていく砂が…やけに…
遅く感じた……
『…砂時計を待つ間…
扉の奥を除かれますか?』
えっと…扉を見る…
扉の横で店員がこちらを見る…
ゴクリ……
「奥は…何が…あるのですか?」
『夢のようなリアルが…
お客様の望まれた…欲の世界…
だってここは…
【ドリームSEXカフェ】ですから…』
ガタッと席から立ち上がると…
足は…扉に…向かっている…
夢のような…リアル…
好奇心が…紅茶の
茶葉のように……
ゆっくり…開いて…
自ら…扉を…開けた……
『…夢をリアルに…
リアルを体に……………』
店員の呟く声に…
背中を押された気がした…