ドリームSEXカフェ
第4章 魅力的な手
――――――――――…
バタン…
扉が閉まり…
そのまま廊下を進む…
〜〜♪
微かに聞こえるピアノの音…
吸い込まれる様に一つの扉の前に…立った…
この…中から…ピアノの音がする…
ガチャ…ギィ…
バタン……
部屋に入ると…
グランドピアノの前に…
一人の少女が座り…
ピアノを弾いていた………
「……ここは……」
防音機能も優れている…
まるで…ピアノ教室のようだ…
ガタッ…
『田中先生…遅いですよ?』
な……誰…だ…
少女は鍵盤から…指を離した……
驚いた……
その少女は…俺の理想の…手をしていた・・・・・
ゴクリ…
大きく…唾を飲み込んだ…