ドリームSEXカフェ
第19章 鬼畜主人の推薦
「ふっハハハハハ!!!
キララ!!!お前は、俺の素の部分をゾクゾクさせるな!!!」
いきなり笑い出したから…体がビクッとしてしまった
『…な…、』
背の高い高橋さんを見上げる…
すると、高橋さんは覗き込むように私の目線に前屈みになった…
「キララ…お前は、口堅い女だな…」
ドキッ…
初めて言われた…
確かに…
私は余計な事は言わない…
秘密は守るし、相手が不利益や不愉快になることは言わない…
『な…』
「フフフ…今も、相手の不利益になることや、不愉快になることのないように…言葉を選んでいるだろう」
『!!!』
なぜ…解るのか…
高橋さんは何者なのか…
さらに警戒心が強くなる
「ここは夢だ…
隠すな…隠しても、隠さなくてもいいなら…俺は隠さない。
夢の中では…俺は自由だし…
キララ…お前も自由だ…」
耳元で囁き…
ペチョ…
『ひゃぁ!!!』
高橋さんは私の耳をベロッと舐めた!!!
『な!な!な?なにするんですか?』
「…キララ、言いたい事は言え…
ただし…俺の前だけでだ…」