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ドリームSEXカフェ

第22章 少女の趣味



『大きな扉ですね…』


オーナーは扉の前に立ち扉を開けた…



扉の向こうには長い廊下が見えた…



『この向こうにはいくつか部屋がありますが…
どこに入るかは自然とわかりますよ』



私は…席から離れ扉と廊下の境目にたった…



『では、自由に体感してください…
……夢をリアルに…
…………リアルを体に…』


オーナーの声が心地好く耳から入ってきて、私は一歩踏み出した…



二、三歩進むと…扉が静かに閉まった…



バタン…



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