ドリームSEXカフェ
第23章 ママ友とお茶会を
今日の午後は、珍しく取引先に顔を出す事になり
一人で先方に足を運んだ。
午後3時を過ぎると、暑さもピークになり…取引先から帰る足も重く感じた…
どこかで休憩しよう…
俺は、日陰を選び歩いた…
気がつくと目の前に、洋風のカフェが見えてきた。
「助かった…」
暑さで、一秒も外には居たくなかった…
ギィ…―――――バタン…
『いらっしゃいませ』
カフェは理想的な涼しさで、汗だくの俺はその空間に天国を見た。
『お客様…凄い汗ですね…』
オーナーは席に誘導しつつ、俺に冷たいおしぼりを二本渡してくれた…
「…すみません。汗っかきで…あ…アイスコーヒーを…」
『はい。お待ちください』
オーナーはカウンターに戻りアイスコーヒーの準備をし始めた。