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ドリームSEXカフェ

第24章 ストーカーの標的


『歳のくせに…


29歳のババァのくせに…


勝彦先輩を先に好きになったのは私ですよ?



なのに!!!



勝彦先輩はババァと付き合うし!!!


私の方が若くて、可愛いのに!!!


だから、精神的にダメにして〜追い撃ちかけるように、勝彦先輩と私の浮気現場をストーカーからだと言って見せれば?

立ち直れないでしょ?


ババァが若い男、たぶらかすから!こう言う痛い目に会うんだよ!!!』










な…な…




漣香ちゃんが…犯人…



課長は…ダミーだったの?



どうりで…アドレス変えても…メールが来るし…


受付に置き手紙も…ばれずに置ける…



言われて見れば…


綺麗とか、笑顔が見たいとか…嫌味といえば…嫌味…




痺れる体を勝彦が一生懸命かばう…




「やめろ…」



『ふふふ…必死な勝彦先輩…かっこいい…』



危ない…漣香ちゃんは…もう、以前の彼女じゃない!!!


目がヤバイ!!!





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