ドリームSEXカフェ
第26章 ウエディング・ベル
『吉田部長…なんで…ここに?』
部長はゆっくり私に近づくと…腰をグイッと引き寄せ…
唇を塞いだ…
くっちゅ…んっチュ…
『あっ…ん…』
「…有美…キスしたかった…」
部長とは…匠と付き合う前から、関係があった…
部長には妻も子供もいる…
私たちは不倫の関係でもあった
何度か部長の仕事を手伝い…自然と惹かれ会い…
…自然と関係を持った…
部長は上司としても、男としても魅力的だったし…
男としての経験値も高く、私はみるみる部長の体に溺れた…
くちゅ…ヌッチュ…
『はぁ…あっ』
焦らすように舌が私を煽る…
「有美…古川君と出来てなんて…知らなかったぞ」
意地悪く舌が唇を舐める…
『うそ、知ってたでしょ?』
ちゅぷ…ぬっ…ぷ
舌が口の中にゆっくり入り…歯を優しくなぞる…
「ふっ…まぁな…
彼氏が出来ても、俺とはセックスしてたのは…なんでだ?」
ちゅぷ…ジュプ…
『あっ…ん…
部長の…体…好きだから…』
キスをしながら…部長の手が胸と腰を撫で回す…
そう、私は…彼氏がいながら部長とも関係を続けた…
匠とセックスをして満足しても…
部長とセックスしたくなってしまう…
体が…部長を求めてしまう…