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ドリームSEXカフェ

第26章 ウエディング・ベル

三日後…


私はバージンロードを歩いていた。


真っ白なウエディングドレス、ベールは長く引きずりながら歩く…ブーケは百合と白いバラで清楚かつゴージャスに…


来賓のため息を誘う…

綺麗な花嫁…



私は…目の前の神父と新郎に向かってゆっくり歩く…


両サイドの来賓の祝福を受け私は匠に微笑みながら歩く…

両親、友達、会社の同僚…
上司…



私は、部長の横をゆっくり通過する…



私は…幸せになるわ…

匠と…





















貴方の子供と…共に…





















母親は…誰が父親か…










解っているから…











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