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ドリームSEXカフェ

第28章 天使の赤い羽根


私はゆっくり席を立ち

扉に向かって進む…



扉の隙間から心地好い風が頬をかすめる



『あの…入っていいですか?』


『ええ…どうぞ…
夢をリアルに…リアルを体に』



オーナーの声が背中を押す…



私は両手で扉を開いた…









ギィ――――――…




―――――――――バタン




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