テキストサイズ

ドリームSEXカフェ

第29章 夢見るパートナー



猫は基本水が苦手なのだが…翔は…そんなことがなかった…


私とお風呂にも入るし、シャワーやシャンプーも嫌がらない…


変な猫だな〜って思ったが…

私の言ってることが解る時点で…不思議な猫よね?



私は翔にシャワーをかけ、シャンプーをしてあける…


頭、背中、お腹、足…

股間…「ニャ…」


あっ…なんか…照れてる…


泡を立てて洗うと…気持ちよさ気に目を細める…


股間になると…「ニャ…ニャ…」と…体制を反転させる…


『そんなに…恥ずかしがらなくてもいいじゃない…』


シャワーで泡を流し…桶にはったお湯にちゃぷんと入る翔…


そこから私の洗う姿を眺めている…


それをされると…こっちが照れちゃうのに…



ストーリーメニュー

TOPTOPへ