ドリームSEXカフェ
第29章 夢見るパートナー
私は翔を膝に置き、頭を撫で…
うとうと…した…
お腹もいっぱい…翔の毛並みはきもちいい…
暖かい…
気持ちいい…
このまま…
私は…浅い眠りに入った…
翔…好きよ…
寝ぼけて…そんなことを言った気がしたが…
そのまま…寝てしまった…
カリカリ、カリカリ…
ん……何?
何かを引っ掻く音…
『ん……ん?翔?』
何分かうたた寝をして…目を開けると…
翔が床に落ちた雑誌をカリカリと引っかいていた!
『あっ…翔ったら…読めなくなっちゃうよ?』
床に落ちた雑誌を拾い…テーブルの食器などを片付けた。
翔は怒られたと思い…ソファでニャーではなく、ニーっと小さく威嚇していた。
『翔…お風呂入ろうか?
シャンプーしてあげる。』
食器を洗い、機嫌を伺うように翔をお風呂に誘う
「ニャ!…ニー」
少し喜んで、少し威嚇した
かわいいな…