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ドリームSEXカフェ

第5章 女王の資格



『…課長…初めてですから…手加減…出来ませんよ?』


「アアア…その…目…足…麗子様になら…何をされても…感じてしまいます」


四つん這いの課長を先の尖った真っ赤なピンヒールで蹴飛ばす!!!


ガッツ!!!


「ハヒ!!!あう゛゛う゛゛!!!」


力を入れて快感と痛みを我慢する姿は…
見ていて…不快になる…



気が付けは…床には…
鞭、鎖…刃物…蝋燭…


SMには欠かせない道具が沢山あった…


『…ベタな…道具ばっかり…』



「ハァ、ハァ…麗子様…」


私は鞭を手に取り…


ピシャリと床を叩いてみた…


ビクビク!
「あっ!ンアア」



『…害虫が…鞭…見ただけで…興奮するのか?』


ペシペシと軽く背中を鞭でなでる…


課長の背中は…
もっと…とねだるように…揺れる…



『…叩いてほしいか?
打たれたいか?変態らしく…おねだりしてごらん?』


いじわるく…目の前に…鞭をちらつかせた




「は…あ…ん…
麗子様…その鞭で…叩いてください…」


バシッ!!!

「あぅ!!!」


『…つまんない…
会社では…いいアイデア出して…何本かの企画成功させてきた人が…
…プライベートの趣味の世界では…ボキャ貧かよ』



課長の背中がプルプルと震える…



『…罵りも…快感ってか?』


バシッ、バシッ!!!



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