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ドリームSEXカフェ

第7章 スィーツな彼女


パティシエになったのも…
ケーキ屋になれば…太い女性と会う機会が増えると…思ったからで…


俺の作ったケーキを美味いと…食べる…ポッチャリさん達を見たかったから…


なのに…店に来る客は…スレンダーな女性ばかり…


テンションは下がりっぱなしだったのだ…



「…あっありがとうございます。えーっと何を?」



『オススメはありますか?』



かわいい…

ポチャポチャの唇…


「あっ!!!オペラなどいかがですか?…あちらの御席で食べて行かれますか?」


『…はい…』


「紅茶と一緒にお出しします…おかけになってお待ちください」


俺はショーケースからケーキを出すと…
ワンプレートのケーキセットにデコレーションし…テーブルまで運んだ…



「お待たせしました…」


『あ…ありがとうございます』


俺は…そのまま…向の席に座り…



彼女を見つめた…


ポチャポチャで…かわいい…


あ…指まで…太い…かわいい…


あの指に生クリームつけて…しゃぶりたい…




『あの…緊張…します…』

「気にしないで…俺達しか…いないから…」


『///はい…///』



彼女は…ケーキを口に運び…


『…美味しい』

と微笑んだ…


ああ…



興奮する…



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