私と飼い主のはなし
第11章 夜のお散歩
誰もいませんように、
そう祈りながら一歩一歩、公園の奥へと進んでいく
電灯はあるけど、
数十メートル先に誰かいてもわからないほど薄暗くて心臓のドキドキは止まらない。
外なのに、こんなおっぱいもおまんこも丸出しで
誰がみてもきっと痴女だって思われちゃう
首輪なんかして…ほんとうに変態だ。
もし、隼人さんがここにいたら
この首輪には鎖が繋がれて、隼人さんに鎖をひっぱられながら歩くのかな…
犬だからちゃんと四つん這いになって、
餌の変わりに隼人さんのおちんちん、ペロペロさせてもらったり…
隼人さんの、おちんちん…欲しいよお、
そんなこと考えていると自然にあそこからぬるぬるしたものが垂れてきてぬめぬめと太ももを濡らす
「….っ、!」
そんな時、
微かな話し声が聞こえて我に返る
男の人の声だ。
迎えから、誰かが近づいてくる…‼︎
隠れなきゃ…っ
反射的に私は直ぐに近くの茂みに入った
それから直ぐに、
若い男の人2人組が道を通った
(…もう、行ったかな?)
気づくのが遅かったらこの姿をあの二人に見られてた…
そしたらきっと、わたし、
脳裏で2人に犯される自分の姿がよぎる
怖いはずなのに、
おまんこからえっちな汁が止まらない。
「あ、私、隠れちゃった…隼人さんに叱られちゃう…」
でも私はペットだからちゃんと報告しなくちゃ。
隠れてしまったことを正直に隼人さんに報告するとすぐにメールが届いた。
【隠れちゃったんだね。
駄目だよ、ヒナタは犬なんだから裸でいることが普通なんだから。ちゃんとお仕置きをしないとね。
まだ犬の自覚が足りないひなたには、犬みたいに電柱におしっこをしてもらおうか。
どういうポーズかわかるだろう?ちゃんと片脚を上げてするんだ。】
「そ、そんな…外でおしっこなんて…っ」
いくらなんでもそれは…
でも、お仕置きは絶対…