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変愛(へんあい)?!

第3章 第一部:初体験

頬を触ると、亮ちゃんは俺の手を払い除けて、睨みつけてきた。



「好きじゃないっていった。」



言ったけど…



「好きでもない奴とキスしたよな?しかも、好きじゃない奴にフェラされて射った。タイちゃんって、好きじゃ無くても出来んだな?こうやって…愛撫だって知ってても出来んだな。」


「何だよ…。」


「タイちゃんってホモ?」


「はぁ??」


「俺は好きじゃない奴とは出来ない。する気もない。」

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