王子と剣士とお姫様。
第1章 『幼なじみ。』
紅雨:よし、でーきた。コンコン(窓叩く音)あ、(窓開ける)つばきオハヨ。
つばき:おぅ。ハヨ。今日も髪型かわいーじゃん。
紅雨:ドキ。う、うん。ありがとー。
つばき:じゃぁ、行こ。
紅雨:うん。
私の名前は睦月紅雨。
この新島つばきは私の幼なじみ。
そう「ただの」幼なじみ。
つばき:紅雨ー。俺さァ…もうヤベぇかも…。
紅雨:何が?
つばき:南子ちゃんのこと好きすぎるー…。
紅雨:…はは(笑)
やっぱり。また南子の話。
今さら期待したって意味ないのに…。
つばきが好きなのは…
南子なんだから…
つばき:おぅ。ハヨ。今日も髪型かわいーじゃん。
紅雨:ドキ。う、うん。ありがとー。
つばき:じゃぁ、行こ。
紅雨:うん。
私の名前は睦月紅雨。
この新島つばきは私の幼なじみ。
そう「ただの」幼なじみ。
つばき:紅雨ー。俺さァ…もうヤベぇかも…。
紅雨:何が?
つばき:南子ちゃんのこと好きすぎるー…。
紅雨:…はは(笑)
やっぱり。また南子の話。
今さら期待したって意味ないのに…。
つばきが好きなのは…
南子なんだから…