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嘘х恋

第8章 僕の気持ちは…。


柔らかく微笑む彼女


彼はそっと、彼女を包み込む


見ちゃダメだ…

ここから離れよう。

そう思うのに…

僕の体は神経が途切れてしまったのか

指一本も動かすことができない。


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