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あまこい. お兄ちゃんの友人

第4章 **おにぃの友人**

潤「眠いでしょ?」


萌花「・・・。」


観念して頷くと秋君はぎゅってしてくれる。そうすると、なんか瞼が下がっちゃう・・・。


潤「おやすみ・・・」


やだ。秋君・・・・


潤「大丈夫。ここにいるよ」


萌花「うん・・・・」


潤「おやすみ、萌花」


萌花「おやすみ・・・秋君」


重たい瞼を閉じた。

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