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お味噌スープside STORY

第3章 出会い


輝『あれ?顔真っ赤だよ?嫌だった?』


桃子『いえっ、嫌じゃないです!こういうのなれてなくて』


輝『そうか!なら良かった♪』


私はこの時、恥ずかしさと嬉しさが混ざって頭の中がポカーンとしてしまった


その後なにしたのかよくわからないまま待ち合わせ場所まで送ってもらった


輝『また会えるかな?』


桃子『また電話します!』


輝『ありがとう!電話待ってるね』


そう話すと輝くんはいってしまった


なんだか走る去る車を見つめて凄く切なかった

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