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お味噌スープside STORY

第3章 出会い


家に帰るとさっそく輝くんに電話をしてお礼を言うとまた来週の日曜日会うことになった


約束が嬉しくて夢心地だった


いつも通り夕飯を作り部屋に行って撮ったプリクラをずっと眺めていた


私は初めての気持ちになった


『輝くんが好きなのかな?輝くんを思うと胸が熱くなる』


一回遊んだだけで変かもしれないけど輝くんに惹かれていった


そんな考え事をしてるとタケシ君が部屋に入ってきてまた胸をいきなりもみだした


いつもなら何も言わないけど今日は本当にさわられるのが嫌だった


桃子『さわらないで!』


タケシ『あっ?なんだと』


桃子『もう嫌だ!本当に辞めて!これ以上やるなら叔母さんに言うよ』


タケシ『んだよ』


そう言うとタケシ君は部屋から出ていった


やっと言えた


やっと本人に嫌と言えた


これも輝くんのおかげだね


人肌剥けた感じがした

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