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お味噌スープside STORY

第4章 悪意と悲劇


何時間経ったんだろう


痛みを抑えながら今日あった事を泣きながら思い出していた


何度考えても私の悪いところが見当たらない


初めて人に殴られた


怖い


怖くて震えがとまらなくなってきた


私はそのまま硬い物置で眠りについた

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