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お味噌スープside STORY

第4章 悪意と悲劇


『んっ…うーん』


何時間経ったのだろう?


身体中が痛かった


光が差すって事は朝か昼間だろう。


『はっ!!』


ふと思い出した


今日彼と会う日だ。


せめて電話だけでもしないと…


私は物置小屋で叫びながら入り口を叩いた

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