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お味噌スープside STORY

第2章 叔父の家


両親の葬儀が終わり私はまだ中学生って事もあり身内が叔父しか居ないため叔父の家に引っ越しお世話になることになった


叔父の家は私の地元とは3駅程離れた場所にあるため中学も転校となった


仲良かった友達と別れるのは凄く残念だったけど仕方ないと思うようにしていた


荷物をまとめてると母や父の思い出の品がいっぱい出てきて涙が止まらなかった


叔父の家に荷物はあまり運べなかったのでほとんど処分した


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